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バードカービング材

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バードカービングは本来、狩猟の際に用いる罠として使われていました。

動物・・・特に群れをなして生活する鳥が、集団の方へ集まって行く習性を利用し、待ち伏せた場所にそっくり似せた鳥の置物を置き、獲物を待つための囮として使われたのが始まりです。

この囮としての鳥のオブジェを「デコイ」と呼んでいましたが、現在では鴨のバードカービングを全て「デコイ」と呼ぶ傾向もあります。

昨今では希少種保護のため、剥製の代わりに精密なバードカービングを鑑賞用としたり、繁殖地に人為的に集め生態系の助長を図る手段としても使われています。




チュペロ(通称:ウォーターガム)はアメリカ合衆国の湿地帯で自生している軟材です。バードカービングでは最も多く使われる材料で、とても軽くて、粘りがあるのが特徴です。
バスウッドやジェルトンと比較しても木目が細かく、けばだった繊維をもっていないので、細かい彫刻作業に適しておりますが、とても柔らかい材料なのでカービングナイフや彫刻刀を使用した手作業よりもハンドツールの使用が最適とされております。
現在、弊社では柔らかい材料は完売し、固い上層部材しかご用意できません。ご了承くださいませ。




バスウッドはシナノキ科で主に北アメリカ東部、カナダ南部、ロシアに自生しており、軽軟なため、衝撃には非常に弱いけれども、乾燥性・加工性は良好で特に接着性に優れています。
チュペロに比べて弾力性には劣りますが、カービングナイフではとても削りやすく、表面がなめらかに仕上がります。




ジェルトンは主にボルネオのカリマンタン地区とマレーシア半島の台地の乾燥地に自生している軽軟な南洋材です。
辺材と心材の区別はなく、色は帯白色で木目は均一、乾燥収縮も少なく、接着性・表面の仕上がりも良好、非常に柔らいので彫刻をするのに適しております。
とても歯切れの良い材なのでカービングナイフや彫刻刀での加工に優れ、縦横ともに切り屑や削りが楽にできます。


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